「冷えは万病のもと」といいます。
助産師として、体を温めることの大切さを
伝えていきたいと思っています。

よもぎ蒸しは、600年以上前から主に出産後に行われていた療法で、肛門と子宮の粘膜からよもぎの蒸気を吸収させ、下半身から温める韓国の伝説的民間療法です。
特に女性は、妊娠期や産後、更年期はホルモンの変動が激しく、自律神経のバランスを崩しやすく冷え性がひどくなる人も多くいます。表面だけでなく、深部体温を上げ
内臓を温めることで代謝を高めることが重要となります